パートのここだけの話
高齢者の増加に伴い、介護の必要性が訴えられてきました。これからますます介護の必要性が出てきます。
介護の仕事は介護保険制度によって賄われています。介護保険制度での財政には限りがありますので、その範囲の中で人件費等を賄わなければなりません。
商売とは違い、収益の大きな事業ではありません。様々な制約のある中で、運営していかなければならないので運営する側は大変です。
より良いパートのために、世界最高水準の情報量を目指します。
運営に関する費用の大半は人件費に要します。
収入は介護保険より得られるものと一部の実費分によるもののみです。
支出は人件費を含めたくさんあるので、どこを削るかとなれば人件費にならざるを得なくなります。一般の企業や会社では正社員であるところが多く、一部パートであったり派遣社員等で活用しているところもあります。
介護の現場では正社員で登用される方はほとんどいません。
人員基準上、正社員でなければならないこともあるので、その方に関しては正社員として登用しますが、介護の現場に携わる職員の大半はパート職員で賄われています。
介護の現場には多くの人材を必要とします。正社員で登用するのにも財政的に限界があります。赤字になります。赤字を続けてまで事業を続けることはできません。儲けはなくとも赤字を出すことなく、事業を続けられるだけの財政は必要なのです。
水光熱費や建物の維持費等は削りようのない支出部分であり、どうしても人件費に目を向けてしまいます。
正社員で登用したとしても、一般の企業や会社のそれと比べると安いものです。多くの人材はパートではなく正社員として働きたいと思っているのですが、そのような事情からパート求人にならざるを得ないのが現状です。
介護という仕事はとてもやりがいのある仕事であり、実際にそう思っている方も多いのです。正社員での求人が少なく、パートでの求人が多いことや、給料そのものが少ないことで仕事を断念せざるを得ない現状があります。
パートでもこの仕事が好きだからといって頑張っている方もたくさんいるので、応援していきたいと思います。
